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いや〜寒いね。
キンキンだね。(愛川欽也じゃないよ) え〜、新年早々うんうん唸っていた執筆からようやく解放されたみたいです。でもまたすぐ次の書き物があるのだがね。ちょいと一息。人間吐いてばかりじゃ死んじゃいますから。たまには息を吸わないと。 で。 やっとこさ、周りを見回す余裕ができて年賀状を見返した。 今年の正月は帰省していた為、自分に届いた年賀状を確認するのが随分と遅くなったのだが、改めて見返してみると……。 「え?あの人に出したの戻ってきちゃった。引っ越したのかな?」とか。 「あれ?この人年賀状くれてるけど、俺は出したかな?」とか。 「おや?あそこから年賀状が届いてないな。その程度の関係か」など。 色々考えさせられる。 先日、有吉とマツコのなんとかかんとかってテレビで、「年賀状なんて出さない」という話をしていた。更に「家族写真で送ってくる奴の気が知れない」とまで言われていた。 ……マズイね。今年は思い切り家族写真だったし、多分今年から十年以上はそれが続く事になるだろう。そしてその度に「何だこの写真?」なんて思われるのだろう。 でもね。 それは年賀状を出さない人の意見だと思うのよね。 出さない人って、当然だけど、届く枚数も少ないでしょ?だから一枚一枚じっくり見返す時間があって、そりゃ行き着く先は「何だこの写真?」になるのだろうが。年賀状出す人はそれなりに届く枚数もあって、イチイチじっくりなんて見てらんないのよ。 それ逆にダメじゃん!! てな反論が来そうだが。まあ落ち着きたまえ。 そもそも年賀状という風習は、見返りを求めるものじゃないのだ。つまりお返しの年賀状が欲しくて書くものではなく、出す側の、自分の気持ちが大切なのだよ。昨年は一年ありがとうございました、本年もよろしくお願いします、というてめぇの気持ちが一番。だから「俺は出したのに、あいつからはこない」なんてのはおかしな話で、「だから年賀状を出さないの」なんて理屈も通らないと言いたい。 どんな形(家族写真?メール?)でもいいから一年の感謝を気持ちを伝えるのが年賀状の意義なのだ。……細木先生みたいな事言ってる? まぁ、だから「相手から来る年賀状は流し見でいい」か……には通じないが、相手がどんな年賀状で出してこようと、そんな所にひっかかる事なく「今年もよろしく」でいいじゃないかという話である。 という訳で、頂いたのにお返ししていない皆様、申し訳ありません。 今年はもう、勘弁してください。 さあ、来年の年賀状を考えよう。
by lemonlive
| 2013-01-11 10:22
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